自分が普段ブログ執筆に使っているツールを紹介します。というか自分用のメモです。
仕事でもプライベートでも使っているツールをまとめました。基本的に時短&省作業コストをポリシーにしているので、高機能だけど使い勝手が悪いものは選んでません。
詳細を紹介する前に、自分用のリンクを貼っておきます。
Webサービス
Chromeエクステンション
他にこれ便利だよ、というツールあったら教えて下さい。
以下、各ツールの特徴を紹介します。
ライティング
ライティングは、自分で書く場合と人に依頼する場合がありますが私は以下のように使い分けています。
- 自分で書く場合(PC作業時)→ WordPress
- 自分で書く場合(スマホ作業時)→ Notion
- 人に依頼する場合→ Googleドキュメント
Googleドキュメント(外注記事の校正)

ライティングを誰かに依頼するときはGoogleドキュメントでやり取りしています。
外注さんからあがってきたドラフト(下書き)に提案モードとコメントで修正依頼をする、といった使い方をしています。

同様のことはWordでも可能ですが、無料で使える・共有しやすい・機能がシンプルなことからGoogleドキュメントを採用しています。
Notion(見出し案)

Notionはブロックエディタが使えるEvernote的なノートアプリです。
ライティング前に見出し案を作るときは、Wordやメモ帳よりブロックエディタが順番の入れ替えが簡単にできるので便利です。
①スマホでアイデア箇条書きで出す → ②階層にして順番入れ替え → ③PCで清書、という感じで作ってます。
上記キャプチャのサンプルページです。
Notionを使ったBlog下書きサンプル
Notion
Webアプリ/デスクトップアプリ
1000ブロックまで無料
ラッコツールズ (検索上位の見出し一括確認)
ラッコツールズの「見出し(hタグ)抽出」に検索キーワードを入れると、1位から10位までの見出しを一括で取得できます。※検索結果の右の「+」を押すと見出しが展開します。

見出し案作るときは、これを使って狙ったキーワードの上位の見出しを一通り見ますが、先にやるとオリジナリティが損なわれることがあるので、最近はリライト時まで見ないことも。
SEO META in1 CLICK(競合サイトのmeta情報と見出し確認)
SEO META in1 CLICKは、現在見ているページのmeta情報や見出しなどを取得してくれるChromeエクステンションです。
上記ラッコツールズと似てますが、個別のサイトを詳しく分析したい場合はこちらが便利です。

SEO META in 1 CLICK – Chrome ウェブストア
画像編集・加工
Shutterstock(イメージ画像素材)※有料

アイキャッチ用のイメージ画像なんかはShutterstockです。画像数がべらぼうに多い&検索が優秀なので、パッと探してパッと使う事ができます。
フリー素材サイトにも良いサイトはたくさんあるのですが、意外と探す時間がかかるので、会社でも個人でも(最低プランですが)課金してしまいました…。
写真素材、ロイヤリティフリー画像、ベクター画像ならShutterstock
Canva(アイキャッチやバナー)

Shutterstockで画像を選んだら、Canvaで文字を乗せてアイキャッチや広告バナーにします。
画像はオンラインで保存されるので、外注デザイナーとの共有もできるしアセット管理としてもやりやすいです。
FireShot(画面キャプチャ)

画面キャプチャ用Chromeエクステンションです。縦長の全画面スクロールキャプチャが取れます。
Chromeエクステンションなので、Chrome上の表示しか取れないのが難点ですが、その場合はWindows標準の範囲選択キャプチャを使ってます。
ツールを使わなくても、「Shift + Win + S」 で好きな部分をキャプチャできます。クリップボードにコピーされるので、そのままWordpressに貼り付けできるのが非常に便利です。
TinyPNG(画像圧縮ツール)

TinyPNGはWeb上で画像を圧縮してくれるツールです。ログイン/インストール不要で無料って頭おかしいです。
だいたい画像の容量を1/3くらいにしてくれます。
WordPressへの流し込み
GoogleドキュメントやNotionで書いた下書きや見出し案をWordpressにペーストしてマークアップしていきます。
私が使っているSWELLというテーマは、ブロックエディタ(Gutenberg)完全対応なのでHTML使わずに記事が作れます。多少慣れが必要でしたが、旧エディタを使ってた時よりだいぶ早くなりました。
Form Text Counter Badge(文字数カウント)
Webサイト内で文字列をカウントしてくれるChromeエクステンション。
基本は範囲選択した部分をカウントしますが、入力フォームの場合はフォーム内の全文字列を数えてくれます。なので、Descriptionを書くときなどに「あと5文字使える…」といった感じで使えて便利です。
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